アア～アアアアア～ア

アア～アアアアア～♪




父さん、ボキは今日休みだったから

『犬走る茶屋』さんに来たんだ。


そしたらベジータ兄ちゃんがいたわけで。









ムム～ムムムム～ムム

ムム～ム～ム～ム～ム～ム～ム～♪



久しぶりに会ったベジータ兄ちゃんは、

散髪をしていてカッコイイと思い。





そんなベジータ兄ちゃんは、

すごく可愛い女の子を連れていて、

ボキはドキドキしたわけで。












アア～アアアアア～ア

アア～アアアアア～♪




父さん、ボキは気持ちを抑えられず、

パクちゃんの顔をペロペロペロペロ

ず～っと舐めまわしたわけで。



のんびり屋のパクちゃんはただただ無抵抗だったんだ。



父さん、これが初恋なんだろうか？




そんなとき、もうひとり可愛い子ちゃんがやって来て

ボキのドキドキが最高潮に。











ムム～ムムムム～ムム

ムム～ム～ム～ム～ム～ム～ム～♪





父さん、ボキは悩んだんだ。

だってどっちも可愛いから。



ボキはジッとしていられなくて、

ボルゾイさんと思いっきり走ったんだ。














アア～アアアアア～ア

アア～アアアアア～♪






ボキたちは、











ムム～ムムムム～ムム

ムム～ム～ム～ム～ム～ム～ム～♪




ボキの顔は












ララララララ～　ラララ～　ラララ～ラララ～ララ～♪




この顔で魅力的なココちゃんのおしりを










ララララララ～　ウウウウウウ～♪




父さん、そんなボキたちにも別れはやって来たようで。

１号に引き裂かれてしまったんだ。



泣く泣く家にたどり着いたボキは、

疲れて、疲れて・・・。










ムムムムムムムムムムムムムム～♪




もちろん夢の中でパクちゃんとココちゃんと

芝生の上を駆け抜けてるわけで。

それだけで、幸せだと思い。



ちなみにほっぺたの赤いのは、

蚊に刺されたあとなんだ。



・・・


父さん、１号は『北の国から』をあまり知らずに

こんなネタを書いたわけで。

終りがどうすればいいのか

わからなくなってきたわけで。



・・・・





ほな、さいならっっ！ε=ε=ε=ε=ε=ε=ヘ(* - -)ノ